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どこか魅かれるエリザベートの人生
1996年に宝塚歌劇で『エリザベート』が初演されて以来、どっぷりとエリザベートの人生に嵌り、様々な資料を見たり読んだりしてきました。
そしてもちろん、宝塚でこれまで上演されてきた舞台『エリザベート』も、劇場や映像ですべて観ています。
自由を愛し、放浪の旅を続けるシシィ、孤独と向き合った人生だったんだろうな。
このままエリザベートを語り出したら、はてしなく語り続けてしまいそうなので、今日は語らないことにします。(笑)
今日手放したもの
本日の断捨離は、そのエリザベートに関する書籍です。
オーストリア皇后、エリザベートの生涯を詳細に伝えるBiography。

オーストリアへはこれまで3度訪れていますが、毎回なにかしらのシシィ・グッズを買っています。
そのなかのひとつがこの書籍。
たしかシェーンブルン宮殿の売店で購入したものだったと思います。
写真ではその厚みが分からない構図になってしまいましたが、厚み4cm、全420ページもあるんです。
英語の文字もこれまたちっちゃくてね。
ちょっとやそっとじゃ、読む気にならない。(笑)
それでも熱心に読み進みていた「ときもあった」んです。
でも、結局、読破しないまま、、、書棚の肥やし。
いつものパターンです。
未練は断ち切りサヨウナラ
現地で購入した記念の洋書だし(でもドイツ語じゃないところがポイントね … 笑)、英語学習の教材にもなるからと思って大事にこれまでとってありましたが、未練を断ち切り、読まないものはサヨウナラです!
この書籍に関しては、正直少々未練が残りましたが、、、
これまでにも、何度か処分しようと手にとってはやっぱり書棚に戻し、そして読むことなくまた月日が経ち、、、を繰り返してきたものなので、今回は思い切って!