【切り絵】テレビで切り絵作家さんの作品をみていたら…

ここ最近、「時間がない」ことを言い訳に、やりたいな~と思ってもなかなか手が付けられずにいる趣味のひとつが「切り絵」です。

たぶん最初に始めたのは10年以上前。

もともと手先が器用なことは自覚していて、刺繍やらクラフト制作やら、ちょくちょく趣味として楽しんでいました。

なんで切り絵を始めたのかは覚えていないのですが、たぶん、テレビやSNSで切り絵作品を見る機会があり、いつものごとく「やりたいっ!」に火が付いたのだと思います。(笑)

今でもことあるごとに「やりたい!」の灯は灯るのですが、落ち着いて切り絵に取り組むような時間が作れていません。

でも、ずっと心の中に切り絵への灯はくすぶっている状態なので、今回のバケットリストの中にもリストアップしました。

ちょうどこの連休中、おとといだったかな、、、テレビで切り絵作家さんが出ていたんですよね。

素敵な作品をたくさん生み出していらっしゃり、定期的に個展も開かれているという若い女性の作家さんでした。

そしてそれを見ながら、単純な私は久しぶりに「やりたい」モードが強まってきました!(笑)

現実的にすぐに向き合えるかはわかりませんが(いや、そんなことを言っているからダメなのか … )、とりあえず、切り絵に夢中になっていた初期の頃の、懐かしい作品の一部を引っ張り出してみました。

まずは私のイギリス好き繋がりで、プーさんとパディントン。

そして、大好きなロンドンとパリ。

こちらはハワイの思い出ハイビスカスと、モノクロ切りっぱなしのカーネーション。

あと、宝塚ファンの方には懐かしいであろう、こんなツーショットも。(笑)

中日劇場公演でのワンシーンですね。

これらは切り絵に嵌った初期の頃に、夢中になって切っていた作品たち。

完全に我流で好き勝手に作っているので、作品を裏返すとちゃんと処理されていないものが沢山あります。

表から見れば可愛いから、それでヨシ、みたいな感じ?(笑)

でも我ながら根気よく、細かい作品も切ってたな~なんて感心したりして。

バケットリストに入れたからには、切り絵に向き合う時間を自分で作り出し、これから「正しい制作の仕方」を勉強できればいいなと思っています。

とはいえ、まずは趣味としての「切り絵」を復活させることからだな。

切りたい図案はたくさんあって、いつでも始められるようには準備できているのですが、、、

切り始めると集中しすぎて、他のことが何もできなくなってしまうという心配もあり(笑)、その辺りのバランスを上手にコントロールできるようにならねばね。

あーやりたいことまみれ。

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