
もう2026年のカレンダー情報が出る季節なんですね。
当たり前ながら、「礼真琴」の名前がどこにもないメンバー発表は切ないな。
あ、でも、、、
ついに「★ 礼真琴 退団記念 メモリアルキャンペーン★」でもらえる「礼真琴スペシャル卓上カレンダー」の誘惑に負けて、これまでずっと迷っていた
【TAKARAZUKA SKY STAGE 「REI」BEST SCENE SELECTION】
今朝、注文してしまいました。
これ以外の3本は無条件に購入決定だったんだけど、スカステは映像持っているものが多いし、、、って考えると躊躇していたんですよね。
でも、やっぱり2026年も「礼真琴スペシャル卓上カレンダー」とともに、宝塚のこっちゃんを感じながら過ごしたいという思いには勝てなかったわ。
だから、宝塚のカレンダーメンバーにはいないけど、、、大丈夫♡(笑)
さて、宝塚の2026年カレンダーメンバーはこんな感じ。
(1)宝塚スターカレンダー
◎発売日 10月22日(水)
◎規格 B2判/13枚(表紙とも)
◎価格 1,980円(税込)
◎掲載メンバー(計15名)■赤色は今回初登場者
[花組]永久輝せあ・星空美咲・聖乃あすか
[月組]鳳月杏・天紫珠李・風間柚乃
[雪組]朝美絢・夢白あや・瀬央ゆりあ
[星組]暁千星・詩ちづる・瑠風輝
[宙組]桜木みなと・春乃さくら・水美舞斗
(2)宝塚スター卓上カレンダー
◎発売日 10月22日(水)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも)
◎価格 1,500円(税込)
◎掲載メンバー 宝塚スターカレンダーと同一です。
※宝塚スターカレンダーと同じ写真となります。
(3)宝塚卓上カレンダー
◎発売日 10月22日(水)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
◎価格 1,100円(税込)
◎掲載メンバー(計20名)■赤色は今回初登場者
[花組]一之瀬航季・侑輝大弥・希波らいと・天城れいん・美空真瑠
[月組]瑠皇りあ・七城雅・雅耀
[雪組]咲城けい・蒼波黎也・紀城ゆりや・華世京・苑利香輝
[星組]碧海さりお・御剣海・稀惺かずと・大希颯
[宙組]亜音有星・大路りせ・泉堂成
(4)宝塚ステージカレンダー
◎発売日 11月6日(木)
◎規格 A2判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
◎価格 1,980円(税込)
◎掲載メンバー(計24名)■赤色は今回初登場者
[花組]永久輝せあ・星空美咲・聖乃あすか・極美慎・希波らいと
[月組]鳳月杏・天紫珠李・風間柚乃・礼華はる・彩海せら
[雪組]朝美絢・夢白あや・瀬央ゆりあ・縣千・華世京
[星組]暁千星・詩ちづる・瑠風輝・天飛華音
[宙組]桜木みなと・春乃さくら・水美舞斗・鷹翔千空・風色日向
(5)宝塚パーソナルカレンダー
◎発売日 11月13日(木)
◎規格 B4判/8枚(表紙とも)
◎価格 900円(税込)
◎発売メンバー(10名) ■赤色は今回初登場者
[花組]永久輝せあ・聖乃あすか
[月組]鳳月杏・風間柚乃
[雪組]朝美絢・瀬央ゆりあ
[星組]暁千星・瑠風輝
[宙組]桜木みなと・水美舞斗
(6)宝塚パーソナル卓上カレンダー
◎発売日 11月13日(木)
◎規格 15cm×15cm/13枚(表紙とも)
◎価格 900円(税込)
◎発売メンバー(5名) ■赤色は今回初登場者
[花組]永久輝せあ
[月組]鳳月杏
[雪組]朝美絢
[星組]暁千星
[宙組]桜木みなと
(7)宝塚ポスターカレンダー
◎発売日 11月13日(木)
(本商品はキャトルレーヴ各店およびオンラインでの限定販売商品となります。)
◎規格 A3判/1枚(両面仕様)
◎価格 600円(税込)
◎発売メンバー(7名) ■赤色は今回初登場者
[花組]極美慎
[月組]礼華はる・彩海せら
[雪組]縣千
[星組]天飛華音
[宙組]鷹翔千空・風色日向
「宝塚ステージカレンダー」に早くも華世京くん登場。
相変わらずの強さを発揮していますね。
そして「不変の月組」ね。(笑)
これを安定と見るべきか、嵐の前の静けさと見るべきか。
「宝塚パーソナルカレンダー」にはもえちゃん(瑠風輝)が初登場。
星組生となったことで、とりあえずは正2番手としてのポジションをGetできたということは、めでたい。
でも、これで雪・星・宙の3組が同期生1・2並びに。
この現状がすべてハッピーエンドへ向かっている通過点、ということであれば大歓迎ですが、、、
この先の人事がますます気になります。
「宝塚ポスターカレンダー」はそれぞれの組の体制がしっかり表れていて興味深いです。
花組はかりんちゃん(極美慎)の3番手ポジは確実な安定感。
同期生100期の2番手・聖乃あすかと、どんな切磋琢磨が繰り広げられるのかが楽しみですね。
雪組のあがちん(縣千)3番手もゆるぎなし。
下から華世京くんがグイグイと上がってきているので、2番手・瀬央ゆりあの今後も含めて、この先の人事は気になるところですが。
そして星組もガラリと全体のイメージは変わりましたが、かのんくん(天飛華音)の単独3番手は想定の範囲。
今後は新生星組体制のなかで、めぐちゃん(稀惺かずと)が上がってくると思いますし、もえちゃんの処遇も気になるところではありますが、まずは新体制で安定かな。
で。
月組と宙組、ね。
これは劇団も手探りしながらって感じなのでしょうか。
ファンとしても「どうするの?」って気持ち。(笑)
それぞれに異なる魅力を放つ礼華はる&彩海せら、鷹翔千空&風色日向。
特に、こってぃ(鷹翔千空)とひなこちゃん(風色日向)は、ほぼ真逆と言っても良いくらいの持ち味が魅力ゆえ、、、
ヅカファンとしても、劇団のこの先の選択が気になります。
魅力的なスターさんがたくさん誕生するのは喜ばしいことですが、シビアなスター制度の宝塚においては、いろいろ悩ましい問題ですね。
このメンバーの掲載月が発表される頃には、またいろいろな人事予想が繰り広げられることと思いますが、それもタカラヅカの楽しみのひとつ。
2026年、また新しいドラマが生まれるのでしょうか、、、